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ウォーターストップは2週間程で効果が弱まりますので、2~3週間おきのかけ直しがおすすめです。ウォーターストップには乾燥後に乾拭きすると軽いツヤの出る成分が入っていますが、クリームで出るツヤの方が良いツヤが出ますので(必要なら)クリーニング→ウォーターストップ→クリーム→仕上げ磨きの順でのご使用がおすすめです。
※ウォーターストップは通気性を保ったまま防水するので、クリームを後に使うことができます。
コードバンへのご使用でしたら、ビーワックス等を配合し、ウォーターストップよりも美しいツヤを出すことのできる1909シュプリームワックススプレーがよりおすすめです。
1909シュプリームワックススプレーの欠点としては、使える素材がツヤのあるスムースレザーのみでウォーターストップよりも汎用性が低い点が挙げられます。1909シュプリームワックススプレーも使用頻度は2~3週間おきです。
油分過多になる心配はあまり無く、1909シュプリームワックススプレーよりも与える油分の多いクリームを塗り過ぎないことが重要となります。
1909シュプリームワックススプレーはツヤを出すことが特徴なので、ウォーターストップと使用順が異なります。
(必要なら)クリーニング→クリーム→1909シュプリームワックススプレー→仕上げ磨きの順でのご使用がおすすめです。
ご注意
革は仕上げや個体差によってはシミ、色落ちの起こる場合がありますので、ケア用品は目立たない箇所で試してから全体にお使いください。