環境配慮・成分へのこだわり

100年後もお客様に信頼され愛されるブランドであるために、コロニルの商品は、素材への確かなケア効果はもちろん、人や環境に優しくサステナブルであることにも徹底して作られています。成分へのこだわり、クリーンで持続可能な商品開発と製造、リサイクル素材パッケージの採用など、コロニルが重視する責任ある製造とサステナビリティへの取り組みをご紹介します。

天然由来成分へのこだわり

コロニルのケア用品は、ワックスやオイル、植物ベースの保湿剤など可能な限り天然由来の成分を用いた配合で作っています。アロエベラ、バンブー、アーモンドオイルと言ったスキンケアへの適性が証明されている成分も、積極的に取り入れています。

人や環境への影響を最小限に抑えてより良い仕様を追求するため、2、3年に一度配合内容の見直しを行なっています。

環境と人体に配慮した開発・製造

コロニルは、今もベルリン郊外の閑静な住宅街にある自社工場で大半の商品を製造しています。これには、製造工程と完成品から人体や環境への悪影響を取り除く努力が不可欠と言えます。

具体的には、できる限り水性で溶剤不使用の商品の開発に注力しています。しかし、ケア対象素材に対し悪影響を与えずに最適な効果を実現し、同時に高い使いやすさを確保するためには、一部商品では溶剤の使用が避けられません。そのような場合には、高純度ガソリン由来の溶剤のみを使用することで、品質と安全性の両立を図っています。クリーナー商品に使われる洗浄成分は、低刺激で生分解性を持つ糖由来界面活性剤の使用を増やしています。高圧ガス使用のエアゾール品にはオゾン層にダメージを与えるガスは使用していません。

近年、人体や環境への影響が疑われ各国で規制が進むPFOA、PFOSについては世界的な規制に先駆け数十年来使用していません。2016年からは、その時点では安全とされるものを含め全てのPFC(PFAS、フッ素化合物)を排除した商品への切り替えを開始、最終的にPFC含有商品の完全排除を目指し、2026年時点で数品を残して大半の切り替えが完了しています。

リサイクル素材パッケージの採用

パッケージへのリサイクル素材の採用にも積極的に取り組んでいます。具体的には、コロニルを代表する人気商品1909シュプリームクリームデラックスの透明プラスチック容器は、2019年からリサイクルPET製へ切り替えられ、現在は以前よりも透明度が落ちグレーもしくはグリーンがかった色をしています。他のガラス、プラスチック容器商品も、リサイクルPET製への移行が完了しました。ブリスターパッケージは可能な限り削減、紙、段ボール資材も一部を除きリサイクル素材で生産しています。

エアゾール缶(スプレー、フォーム製品)やクリーム等の蓋に関しても、原材料の抽出やリサイクル処理の際のエネルギー消費・CO2排出量の多いアルミニウム素材をできる限り削減し、代わりに使用後のリサイクルが容易なブリキ素材を採用しています。

ただし、ヨーロッパから高温多湿な日本へ輸送し使われるに当たり、湿度の影響等、製品を劣化させてしまう要因が見つかった場合はリサイクル素材を使うことよりも、製品の品質を保つことを優先させています。